取扱い分野
よくある相談事例
相談
慰謝料のケーススタディ
相談内容
夫の不貞行為が明らかになりました。離婚するつもりはありませんが、相手の女性に対して慰謝料を請求することはできますか。
先生の見解


ポイント
相手の女性の氏名や住所を特定することができ、不貞行為の証拠があれば慰謝料請求は可能です。
ただし、離婚に至らない場合や、相手との交際期間が短い場合には、少額にしかならないことがほとんどです。
当事務所の対応
メールやLINEでのやり取りを証拠に慰謝料を請求しました。
結果
慰謝料(解決金)を支払ってもらうことができました。不貞の事実を認めた上での謝罪と、今後夫と二度と接触しないことを約束する文章に、相手方から署名押印をしてもらいました。